去年は遅くて烏賊が食べられなかったから・・というわけではないのですがちょっと早めの夏休みです。
暑い暑い東京を脱出。 殆んど雨にもやられず、涼しい快適な釣り日和。
どこの釣り場でも釣れていないと「昨日までは」「先週までは」とはよく言われますが、
今回、何処にいっても鯵は少ない。
根性なしで早朝出掛けられず、キスもいまいち。 アイナメ（ミニミニ）はよく釣れました。
相変わらずラーメンは皆勤いたしました。（モチゾーは3日でリタイヤ）
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港の風景
北防波堤（通称白灯台）から沖をみています。左は赤灯台。前方は離岸提。 下はとぼとぼと引き上げるモチゾーの図。左に風力発電の風車が一基。 |
白灯台
この下で竿を出してます。一昨年は石鯛、その前は平目が釣れたりしたんだけどな。対岸の防波堤はとっても長いので、バイク（スーパーカブ系）でやって来るおじさん達が
結構います。釣れているのかな？ |
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ちょっと大きいアイナメが釣れたので、釣り場で活け〆にしておきました。 洗いは生きている魚じゃないと表面がちりちりしないと読んだのですが、生かしておくのは難しいのでやむを得ない。 氷水でよく振り洗いをした「アイナメの洗い」です。 プリっとして歯ごたえもあり、磯の香りも充分、美味しい一皿になりました。
ミニサイズのアイナメは、オリーブオイルとコーン油を合わせて恒例の二度揚げ。 カリカリ。 やっぱり美味しい。
前日腹を割いたキスと、今日のカタクチイワシ（小さい！）はビールでてんぷら粉をといた衣で。 これもオリーブオイル入りの油で。 からり、ふんわり優しい味。
勢いで今日のキスを糸造りにしたのですが、味気ない。 下処理して一日おくのを忘れてました。 新しければいいというものではありませんね。 翌日食べた方が絶対おいしかったなあ。 残念です。
庄内浜のスルメ烏賊と、そろそろ時期がおしまいの佐藤錦もそえて。
結構大きいクジメ（アブラコ）なんですが、あまり刺身というのは聞かないので、煮付けてみました。思ったより磯臭さも強くなく、身の締まった煮魚です。
釣り場で他の釣り人達にうけた（なにしろ釣れていないもので）蛸はやさしくとことんもんで、茹でました。 小さいけどけっこう食べでがあります。 解凍のアフリカ物とは勿論一味ちがいますね。
アイナメ、クジメの二度揚げは美味しいのですが、揚げ物はやっぱり飽きるので、一塩して吸水シート（○チット）でひものにしてみました。 結構いけます。 骨もたべられるし、香ばしい。
南禅寺は冷奴用のお豆腐。 絹と木綿の中間くらいの感じ。
