カエルの「旅の食卓」

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<スペイン編>

1997年12月 レオン

Leòn

サンチアゴ・デ・コンポステーラまで、マドリーから途中下車しながら向かいました。

巡礼路にある、アストゥルガのガウディの司教館を見に行くのに、手前のレオンに一泊。

帰ってきてから、レオンにもガウディ設計の建物があったのを知りました。

 
レオンの町

雨です。結構寒い。こざっぱりした印象の町。

このまま進むと、ステンドグラスの美しいカテドラルがあります。

Palacio Episcopal

(アストゥルガのガウディの司教館)

隣はカテドラル。この時は改修中」。

レオンの町の写真

瀟洒な感じの外観です。

内部装飾もガウディにしてはおとなしめで、信楽焼きのタヌキのような色合いのタイルが可愛らしいい感じ。

中は巡礼路の博物館。冬だからなのか、観光客は私だけ。

司教館の写真

12月10日 レストランの昼ご飯

イラスト レオンのご飯

寒かったので、暖かいものが欲しくて、スープに。  小牛(テルネーラ)のステーキが大きいのにびっくり。  付け合せのピーマンも大きい。全体に薄味。  ドゥエロのワインがいけます。 デザートまでは、たどりつけず。

夜、菓子パンを購入。 見かけはきれいだけど、甘すぎてつらいものが。

3,110ペセタ(\2,500)

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