マドリーからバスで、女王フアナが46年幽閉されていたという街に行きました。
ワイン産地で名高い、ドゥエロ川のほとりの静かな町。 ボビンレースの博物館もあります。
マドリーからの道がバリャドリー、サモーラ方面へと分岐するところだからか、
町の規模のわりにホテルが多い。 値段も手頃で滞在しやすい町です。
一銘柄しか置いてないワイン屋のおばちゃんの話では、ここ数年で凄く様変わりしたそうです。
このあと、フアナさんの銅像もできたとか。
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マドリからバスで到着。パラドールの案内板が。
左側にドゥエロ川がとうとうと流れています。
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サン・フランシスコ修道院
復元改修予定？石に番号付き
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46年幽閉されながらも、女王であり続けていたJuanaさんの若き日の肖像です。 映画になったり、いろんな人がこの人について書いてますね。
トルデシージャスの案内の絵を拝借しました。 (Ayutamiennto de Tordesillas / Junta de Castilla y Leon)
この土地のものをとお願いしたつもりだったけど、なんか違うぞ。
付き出しに、ペルセベス（辞書ではエボシガイとなってますが、カメノテです）をサービスで出してくれました。 食後酒のリキュール・イエルバもサービス。 苦手だったフォアグラも、甘苦いソースで美味しかった。 客は私一人の2本フォークのレストラン。 13:30の開店はおそいなあ、シェスタの時間がなくなっちゃうよ。
ホテルが安かったので、かなりふんぱつの 34･6ユーロ(\4,500)
