鉄火場系。
「ブレイズ」、「マイ・スィート・ガイ」、「ダーク・スティール」等、ロン・シェルトン監督作品の常連と思っていたら、どうやら奥方らしい。
ジェイムズ・ガーナーがＦＢＩの交渉人になり、人質のマーリー・マトリン（ やはり耳が不自由な役 ）と子供達を救い出そうとする「デッド・サイレンス」にも出演。 これが意外な展開を見せるサスペンスの佳作で、ロリータは出番が少ないがおいしい役である。 甘くみて録画しなかったのが悔やまれる一編、頼む再映！ 我等のテレビ東京！
このところ、ロン・シェルトン監督作での脇役出演が続いている。
カート・ラッセルがハードでダーティな刑事を熱演した「ダーク・スティール」では、カートの妻役をオーラ無しで。
ハリソン・フォードが砕け散ったアクション・コメディ「ハリウッド的殺人事件」では、売春組織のボス役で。 まったく救いの無い作品だったが、見事なあばずれババアぶりを見せてくれている。