「タップス」、「初体験 リッチモンド・ハイ」、「バッド・ボーイズ」、「コードネームはファルコン」、「ロンリー・ブラッド」、「カラーズ 天使の消えた街」、「俺たちは天使じゃない」、「ステート・オブ・グレース」、「カリートの道」、「デッドマン・ウォーキング」、「アイ・アム・サム」と見ているが、正直あまりピンとくる作品がなく、監督としての方が印象深い。
特に最新作「プレッズ」はかなりなデキと評価していて、豪華な役者陣はひとえに彼の人望だろう。
役者としては「カリートの道」のヘアスタイルに驚き！ 作品内容はともかくとして・・・。
近作には、ニコール・キッドマンとの「インタープリター」、ナオミ・ワッツとの「リチャード・ニクソン暗殺を企てた男」がある。 どちらも安っぽさのない作品だが、特に、「リチャード・・・」の方は、ショーン・ペンの持つ弱々しさが良い味になっていてなかなか。