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メッチェン・アミック

Madchen Amic

濃い メッチェン・アミック 原作がスティーブ・キング、ただそれだけが売りの「スリープウォーク」では、セクシー女子高生役?でキャーキャーはしゃいでいた。 無理がたたってか、ヒドイ出来。

軽い気持ちでギャングの車の運転を引き受けたレニージョン・エイブラハムでいいのかな?部屋に「ブリット」のポスターが貼ってあった )が、トラブルに巻き込まれる犯罪モノ「クリミナル・サスペクツ」では、事件現場近くのコンビニのオーナー役で出演も、事件にまったく関わらず。 当然、こってりした美貌も発揮されず、これでは必要意味無しでは?展開に乏しく退屈なデキだったので無かった事にすればいいか!

とリリース時の感想はかなり手厳しいが、最近見直したら案外楽しめたので撤回。当初は淡々とした展開に裏切られた気がしたのだが、このタイトルで派手なギャングものを期待するようじゃあ、センス無しってことでしょう。 共演にジェフ・ブリッジス

その美貌をふるに生かした作品には「水曜日に抱かれる女」がある。 謎の過去を持つ悪女役で富豪の青年ジェイムズ・スペイダーをたぶらかす。 作品の売り文句が「美しい人しか出てこないミステリー」って!方々で怒りを買ってますよ!

ジョン・リスゴーとのサスペンス「完全犯罪」でも魔性の女ぶりを発揮しているが、エリック・ロバーツ共演が質を低下させている気がして残念!せっかくの二転三転ミステリーが・・・。

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